投資信託説明書(交付目論見書)
追加型投信/海外/債券
●委託会社 [ファンドの運用の指図を行なう者]
大和証券投資信託委託株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第352号
・ホームページ http://www.daiwa-am.co.jp/
・コールセンター 0120-106212(営業日の9:00∼17:00)
●受託会社 [ファンドの財産の保管及び管理を行なう者]
株式会社りそな銀行
ファンドに関する投資信託説明書(請求
目論見書)を含む詳細な情報は委託会社
のホームページで閲覧、ダウンロードする
ことができます。また、本書には約款の主
な内容が含まれていますが、約款の全文
は請求目論見書に掲載されています。
※本文書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。
2012年8月9日
属性区分
商品分類
単位型・ 追加型 投資対象 地域 (収益の源泉) 投資対象資産 投資対象資産 決算頻度 投資対象 地域 投資形態 為替ヘッジ
追加型 海 外 債 券 (投資信託証券 その他資産
(債券 公債 高格付債))
(毎月) オセアニア 年12回 ファミリー ファンド なし
※商品分類・属性区分の定義について
くわしくは、社団法人投資信託協会のホームページ〔http://www.toushin.or.jp/〕をご参照下さい。
委託会社名
設立年月日
資本金
運用する投資信託財産の
合計純資産総額
大和証券投資信託委託株式会社
1959年12月12日
151億74百万円
9兆599億29百万円
(平成24年5月末現在)
〈委託会社の情報〉
●本文書により行なう「ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(毎月分配型)(愛称:杏の実)」の募集に
ついては、委託会社は、金融商品取引法第5条の規定により、有価証券届出書を平成24年8月8日に関東財
務局長に提出しており、平成24年8月9日にその届出の効力が生じています。
●当ファンドは、商品内容に関して重大な変更を行なう場合に、投資信託及び投資法人に関する法律に基づき、
事前に受益者の意向を確認する手続きを行ないます。
●当ファンドの信託財産は、受託会社により保管されますが、信託法によって受託会社の固有財産等との分別
管理等が義務付けられています。
●請求目論見書は、投資者の請求により販売会社から交付されます(請求を行なった場合には、その旨をご自身で
記録しておくようにして下さい。)。
●ご購入に際しては、本書の内容を十分にお読み下さい。
あんず み
1 1
(※)「公社債等」には、コマーシャル・ペーパー等の短期金融商品を含みます。
※上記は、あくまで例示であり、実際に投資するとは限りません。
※括弧内は、「運用実績」における「債券種別構成」での分類を記載しています。
オーストラリア・ドル建ておよびニュージーランド・ドル建ての公社債等 (※) に投資
し、安定した収益の確保および信託財産の着実な成長をめざします。
オーストラリア・ドル建ておよびニュージーランド・ドル建ての
公社債等 (※) に投資します。
投資する公社債等は、国家機関(政府・州等を含みます。)、国際機関等、もしくはそれらに
準ずると判断される機関およびそれらの代理機関等が発行・保証するものとします。
例えば、オーストラリア国債(国債)、ニュージーランド国債(国債)、ニュー・サウス・
ウェールズ財務公社債(州債)、国際復興開発銀行債[世界銀行債](国際機関債)、ドイツ
復興金融公庫債(政府機関債)などをいいます。
金利リスク調整のため、オーストラリア・ドル建ておよびニュージーランド・ドル建ての国債先物
取引等を利用することがあります。
オーストラリア・ドル建公社債等とニュージーランド・ドル建公社債等の投資比率は、それぞれの
債券市場の規模などを勘案して決定します。
当ファンドは、オーストラリア・ドル建資産の比率が、ニュージーランド・ドル建資産に比べ、
大きくなる傾向があります。
愛称:杏の実(あんずのみ)
❶ ❷
ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(毎月分配型)
❶ ❷ ❸ ❹ ❺
❶ハイグレード
❷オセアニア
❸ボンド❹オープン
❺毎月分配型
公社債等の格付けは、取得時においてAA格相当以上とすることを基本とします。
オーストラリア、ニュージーランドの通貨建て
英語で「債券」を意味します。
「追加型」の投資信託です。
毎月1回決算を行ない、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます
※。
❶あんず Australia New Zealand ❷み
(オーストラリア) (ニュージーランド)
「杏の実」とは?
あんず み※あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
毎月1回決算を行ない、収益分配方針に基づいて
収益の分配を行ないます
※。
ファンドの目的・特色
ファンドの目的
ファンドの特色
2 2
債券の格付けについて
修正デュレーションについて
債券の格付けとは、償還時ま
での債券の元本、利息の支払
いの確実性に関する将来の見
通しを示すもので、ムーディー
ズ(Moody’s)、スタンダー
ド・アンド・プアーズ(S&P)、
フィッ チ・レ ー ティン グ ス
(Fitch)といった格付会社が
各債券の格 付けを 行 なって
い ま す 。付 与 さ れ た 格 付け
は 、随 時 見 直しが 行 な わ れ 、
発行体の財務状況の変化な
どによって格上げや格下げが
行なわれることがあります。
公社債等のポートフォリオの修正デュレーションは、3(年)程度から5(年)程度の範囲を基
本とします。
信用度 ムーディーズの場合
高い低い
※
Aaa
Aa
A Baa
Ba B
Caa Ca
C
Aa1 Aa2
Aa3
S&Pの場合
AAA
AA
A BBB
BB B
CCC CC
C D
AA+ AA
AA−
フィッチ・レーティングスの場合
AAA
AA
A BBB
BB B
CCC CC
C D
AA+ AA
AA−
※ムーディーズでAa3以上またはS&PでAA−以上もしくはフィッチ・レーティングスでAA−以上
投 資 適 格
金利変動と修正デュレーションの関係(イメージ)
金利:上昇 価格:上昇
︵ リ ス ク ︶ 価 格 の 変 動 幅
修正デュレーション 長 短
金利:低下 価格:下落
金利水準
■修正デュレーションとは、 「金利が
変動したときに債券価格がどの
くらい変化するか」を示す指標
です。
■修正デュレーションが長いほど、
金利が変動したときの債券価格の
変動(ブレ幅)が大きくなります。
公社債等の格付けは、取得時においてAA格相当以上 ※ と
することを基本とします。
ファンドの目的・特色
0.0
0.5
1.0
1.5
2.0
2.5
3.0
3.5
2 4.0
2
債券の格付けについて
各国の国債利回り(残存期間5年程度の国債利回り)
オーストラリアの天然資源産出量世界順位とシェア
修正デュレーションについて
信用度
高い低い
投 資 適 格
2.3%
2.9%
0.7%
0.3% 0.7%
0.2%
(2012年5月末現在)
(出所)ブルームバーグ
オーストラリア4.0 %
3.0 %
2.0 %
1.0 %
0.0 %
ニュージーランド
日本(ご参考) ユーロ圏(ご参考) 米国(ご参考)
※日本(円)、ユーロ圏(ユーロ)、米国(米ドル)は投資対象通貨ではありませんが、参考までに表示しています。
※外貨建資産には為替変動リスクがあります。表示の利回りは税引前です。
※5年国債で運用することを示唆するものではありません。
※当ファンドが上記の利回りで運用されることを示唆するものではありません。
※上記は、過去の実績を示したものであり、将来の成果を示唆・保証するものではありません。
※ユーロ圏はドイツ国債の利回りを使用しています。
(2010年)
(出所)USGS(米国内務省地質調査所)
ダイヤモンド
(工業用)
1位 コンゴ民主共和国
ロシア
オーストラリア(16%)
ボツワナ
南アフリカ
チタン鉄鉱
1位
2位
3位
4位
カナダ
中国
5位
2位
3位
4位
5位
インド
1位 オーストラリア(33%)
2位 中国
オーストラリア(17%)
南アフリカ
3位 ブラジル
4位 インド
5位 ギニア
鉄鉱石 金 (アルミニウムの原料) ボーキサイト
中国 1位 中国
オーストラリア(17%) 2位
ブラジル
オーストラリア(10%)
3位 米国
インド 4位 ロシア
ロシア 5位 南アフリカ
1位
2位
3位
4位
金利変動と修正デュレーションの関係(イメージ) 5位
金利:上昇 価格:上昇
修正デュレーション 長 短
金利:低下 価格:下落
金利水準
■
■ ファンドの仕組み
投 資
損 益投 資
損 益
【マザーファンド】
【ベビーファンド】
投 資 者 当 フ ァ ン ド
ハイグレード・
オセアニア・
マザーファンド ボンド・
申込金収益分配金、 償還金 など
●当ファンドは、ファミリーファンド方式で運用を行ないます。
ファミリーファンド方式とは、投資者のみなさまからお預かりした資金をまとめてベビーファンド(当ファンド)とし、
その資金を主としてマザーファンドの受益証券に投資して、実質的な運用をマザーファンドで行なう仕組みです。
オーストラリア・ドル
建ておよびニュー
ジーランド・ドル建
ての公社債等
(※)(※)「公社債等」には、コマーシャル・ペーパー等の短期金融商品を含みます。
ファンドの目的・特色
3 3
主な投資制限
■為替については、オーストラリア・ドル建ておよびニュージーランド・ドル建ての資産の
投資比率の合計を信託財産の純資産総額の100%に近づけることを基本とします。
■マザーファンドの受益証券の組入比率は、通常の状態で信託財産の純資産総額の90%
程度以上に維持することを基本とします。
●上記はイメージ図であり、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するも
のではありません。
●分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分配を
お約束するものではありません。分配金が支払われない場合もあります。
●ファンドの基準価額は変動します。投資元本、利回りが保証されているものではありません。
■大量の追加設定または解約が発生したとき、市況の急激な変化が予想されるとき、償還の
準備に入ったとき等ならびに信託財産の規模によっては、ファンドの特色1.および2.
の運用が行なわれないことがあります。
❶分配対象額は、経費控除後の配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等とします。
❷原則として、安定した分配を継続的に行なうことを目標に分配金額を決定します。
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
【分配方針】
収益分配のイメージ
毎月15日(休業日の場合翌営業日)に決算を行ない、収益分配
方針に基づいて収益の分配を行ないます。
分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配 分配
●マザーファンドの受益証券への投資割合には、制限を設けません。
●株式への投資は、転換社債の転換および新株予約権の行使等により取得したものに限ります。
株式および株式を組入可能な投資信託証券(マザーファンドの受益証券を除きます。)への実
質投資割合は、信託財産の純資産総額の10%以下とします。
●外貨建資産への実質投資割合には、制限を設けません。
ファンドの目的・特色
(注)分配対象額は、①経費控除後の配当等収益および②経費控除後の評価益を含む売買益ならびに③分配準備積立金および④収益調整金です。 分配金は、分配方針に基づき、分配対象額から支払われます。
(③+④)
(③+④)
(③+④)
(③+④)
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて
支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する
場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
10,500円
10,550円
10,450円
10,500円
10,400円
10,300円 期中収益(①+②)
50円
前期決算日 当期決算日 分配前
(前期決算日から基準価額が上昇した場合) (前期決算日から基準価額が下落した場合)
(計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合)
[収益分配金に関する留意事項]
当期決算日分配後
配当等収益
① 20円
*50円
100円
*500円
*450円
*500円
*80円
*420円
分配金
*分配対象額
500円 *50円を取崩し * 450円分配対象額
前期決算日 当期決算日
分配前 当期決算日分配後
*分配対象額
500円 *80円を取崩し * 420円分配対象額 100円
分配金
投資信託の純資産
分配金
投資信託で分配金が
支払われるイメージ
●分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、
その金額相当分、基準価額は下がります。
(注)「手続・手数料等」の「〈税金〉」の部分にイメージ図を記載。
※上記はイメージであり、実際の分配金額や基準価額を示唆するものではありませんのでご留意下さい。
追加的記載事項
当ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。
したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを割込むことがあります。
信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資者に帰属します。
投資信託は預貯金とは異なります。
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・
オフ)の適用はありません。
委託会社では、取締役会が決定した運用リスク管理に関する基本方針に基づき、運用本部
から独立した部署および会議体が直接的または間接的に運用本部へのモニタリング・
監視を通し、運用リスクの管理を行ないます。
〈主な変動要因〉
公社債の価格は、一般に金利が低下した場合には上昇し、金利が上昇した場合には
下落します。また、公社債の価格は、発行体の信用状況によっても変動します。特に、
発行体が債務不履行を発生させた場合、またはその可能性が予想される場合には、
公社債の価格は下落します。組入公社債の価格が下落した場合には、基準価額が下落
する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
外貨建資産については、資産自体の価格変動のほか、当該外貨の円に対する為替レートの
変動の影響を受けます。組入外貨建資産について、当該外貨の為替レートが円高方向に
進んだ場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割込むことがあります。
投資対象国・地域において、政治・経済情勢の変化等により市場に混乱が生じた場合、
または取引に対して新たな規制が設けられた場合には、基準価額が予想外に下落したり、
方針に沿った運用が困難となることがあります。
解約資金を手当てするため組入証券を売却する際、市場規模や市場動向によっては
市場実勢を押下げ、当初期待される価格で売却できないこともあります。この場合、
基準価額が下落する要因となります。
公社債の価格変動
為 替 変 動 リ ス ク
カントリー・リスク
そ の 他
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
価格変動リスク・
信用リスク
( )
基準価額の変動要因
その他の留意点
リスクの管理体制
投資リスク
最低単位を1円単位または1口単位として販売会社が定める単位 購入申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり)
販売会社が定める期日までにお支払い下さい。 最低単位を1口単位として販売会社が定める単位 換金申込受付日の翌営業日の基準価額(1万口当たり)
原則として換金申込受付日から起算して5営業日目からお支払いします。 シドニー先物取引所の休業日
(注)申込受付中止日は、販売会社または委託会社にお問合わせ下さい。 午後3時まで(販売会社所定の事務手続きが完了したもの)
平成24年8月9日から平成25年8月8日まで
(終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。)
信託財産の資金管理を円滑に行なうために大口の換金申込には制限があります。
金融商品取引所における取引の停止、外国為替取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、換金 の申込みの受付けを中止することがあります。
無期限(平成15年6月13日当初設定)
次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契 約を解約し、信託を終了させること(繰上償還)ができます。
・受益権の口数が30億口を下ることとなった場合
・信託契約を解約することが受益者のために有利であると認めるとき
・やむを得ない事情が発生したとき 毎月15日(休業日の場合翌営業日)
年12回、収益分配方針に基づいて収益の分配を行ないます。
(注)当ファンドには、「分配金再投資コース」と「分配金支払いコース」があります。なお、お取扱い可能な コースおよびコース名については異なる場合がありますので、販売会社にお問合わせ下さい。 1兆5,000億円
電子公告の方法により行ない、ホームページ〔http://www.daiwa-am.co.jp/〕に掲載します。 毎年5月および11月の計算期末に作成し、あらかじめお申出いただいたご住所にお届けします。また、 電子交付を選択された場合には、所定の方法により交付します。
課税上は株式投資信託として取扱われます。配当控除、益金不算入制度の適用はありません。 購 入 単 位
購 入 価 額 購 入 代 金 換 金 単 位 換 金 価 額 換 金 代 金 申 込 受 付 中 止 日 申 込 締 切 時 間 購 入 の 申 込 期 間 換 金 制 限 購入・換金申込受付 の中止及び取消し 信 託 期 間
繰 上 償 還
決 算 日
収 益 分 配
信 託 金 の 限 度 額
公 告
運 用 報 告 書 課 税 関 係
手続 ・ 手数料等
お申込みメモ
投資者の 購入価額
(当初個別元本)
投資者の 購入価額
(当初個別元本)
個別元本 個別元本
分配金
支払後 分配金支払後
基準価額 基準価額
普通分配金 元本払戻金
(特別分配金) (特別分配金)元本払戻金
(分配金の一部が元本の一部払戻しに相当する場合)
普通分配金 … 個別元本(投資者のファンドの購入価額)を上回る部分からの分配金です。
元本払戻金 個別元本を下回る部分からの分配金です。分配後の投資者の個別元本は、元本払戻金(特別分配金)の額だけ 減少します。
…
(特別分配金)
(分配金の全部が元本の一部払戻しに相当する場合)
※元本払戻金(特別 分配金)は実質的 に元本の一部払戻 しとみ なさ れ 、そ の金額だけ個別元 本 が 減 少しま す 。 また、元本払戻金
(特別分配金)部分 は非課税扱いとな ります。
ファンドの費用
税 金
投資者が直接的に負担する費用
〈運用管理費用の配分〉 委託会社 販売会社(※) 受託会社
500億円未満の場合 500億円以上1,000億円未満の場合
1,000億円以上の場合
販売会社および受託会社への 配分を除いた額
年率0.735%(税抜0.70%) 年率0.7875%(税抜0.75%)
年率0.84%(税抜0.80%)
年率0.0525%
(税抜0.05%)
時 期 項 目 税 金
分配時
換金(解約)時及び償還時
所得税及び地方税(注) 所得税及び地方税(注)
配当所得として課税
普通分配金に対して10%(注) 譲渡所得として課税
換金(解約)時及び償還時の差益(譲渡益)に対して10%(注)
・税金は表に記載の時期に適用されます。 ・以下の表は、個人投資者の源泉徴収時の税率であり、課税方法等により異なる場合があります。
(注)平成25年1月1日から所得税、復興特別所得税及び地方税が課され、税率は10.147%となります。
※法人の場合は上記とは異なります。
※受益者が、確定拠出年金法に規定する資産管理機関および連合会等の場合は、所得税および地方税がかかりません。 なお、確定拠出年金制度の加入者については、確定拠出年金の積立金の運用にかかる税制が適用されます。
※上記は、平成24年5月末現在のものですので、税法または確定拠出年金法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。 販売会社が別に定めるものとします。
購入時の申込手数料の料率の上限は、2.1%(税抜2.0%)です。 ありません。
購 入 時 手 数 料 信託財産留保額
監査報酬、有価証券売買時の売買委託手数料、先物取引・オプション取引等に要する費用、資産を外国で保 管する場合の費用等を信託財産でご負担いただきます。
※「その他の費用・手数料」については、運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができ ません。
その他の費用・ 手 数 料
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
毎日、信託財産の純資産総額に対して年率1.3125%(税抜1.25%)
※運用管理費用は、毎計算期末または信託終了のときに信託財産中から支弁します。
運 用 管 理 費 用
( 信 託 報 酬 )
(※)「ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン(毎月分配型)(愛称:杏の実)」および「ハイグレード・オセ アニア・ボンド・オープン(年2回決算型)(愛称:杏の実(年2回決算型))」の各販売会社の取扱純資産 総額の合計額に応じて
あんず み あんず み
※手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。